国連・国際機関等へのゲートウェイ構想概要
[ 編集者:計画推進・評価部(グローバル化・SDGs推進担当課)2024年11月18日更新]
国家的課題・国際機関への邦人職員輩出に寄与
理念・目的・教育目標
関西学院大学では、約20年前から、国連と密接に連携した教育プログラム群を展開してきました。
ニューヨークの国連本部で実施する学生研修(国連セミナー)のほか、アジアの大学では初めての、国連ボランティア計画と協定を結んだ途上国への学生派遣の科目(国連ユースボランティア制度)もあります。2013年度からは、「国連ユースボランティア派遣日本訓練センター」を設置し、他大学の学生にも門戸を開きました。
この取組は、「関西学院大学モデル」として、国連から各国に紹介されています。
これらを基盤に、「グローバル・アカデミック・ポート」構想では、「世界の公共分野で活躍するグローバルリーダー」を育成するためのプログラムを体系的に整備し、国際機関への日本人職員輩出という国家的課題に寄与します。
(内容は事業構想段階のものです。)
※国連・外交コースは2024年度をもって終了いたします。